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神奈川県平塚市の家

こんにちわ、保坂です。先日、WORKSにもUPしました「神奈川県平塚市の家」ですが、現場進行中にメインファサードの定点観測を行っていまして、今日はその様子を写真を交えながらお伝えします。建築が現実に作られていく過程や、徐々に工事が進んでいく過程が少しでも伝われば幸いです。

 

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1月9日。上棟した様子です。上棟 = 家の骨組が完成した状態です。中に職人さんが1人居ますね。何やら携帯らしきものを見ています。

 

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1月27日。壁に「構造用合板」が貼られています。この構造用合板は構造的な役割をはたしたり壁の下地材になったり重要な役割をはたします。確か雨続きの天気で、屋根に雨を簡易的に防ぐ「ブルーシート」が貼られています。手前の車の横に積まれているのは、屋根に施工する断熱材「スタイロフォーム」です。

 

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2月7日。あんまり変わってないですね(汗)。建物がほぼ「ブルーシート」で囲われています。防水屋さんが昼休憩時なので車の中で休んでいますね。職人さんは朝早いので昼寝をする人が多いです(笑)。体がもちませんもんね。大工さんは良く現場の床に寝っ転がって本気で寝ています(笑)。

 

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2月13日。大分工事が進んでいます。外壁に貼られている白いシートは「透湿防水シート」という薄いシートで主に防水の役目を持っています。また、家の中で人工的に発生する湿度を外部に逃す役割も持っています。その透湿防水シートの上に縦に施工されている木材は「通気胴縁」という木材で、外壁の中に自然の空気を通す空気の道を確保する役割を持っています。そうする事によって家がより乾燥するので寿命が長くなると考えられています。

 

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2月18日。「通気胴縁」が全て完成しているように見えます。見方を変えると包帯がグルグル巻きになっているようにも見えなくないです(笑)包帯人間?人間ではないですね。。。包帯建築?なんだそれ!?地面に横に置かれて積まれているのがこの後に施工される「ラス網」という製品です。多分、次か次の写真に出てくると思います。

 

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2月25日。あれ〜、ラスが既に終わってラスの上にモルタルが施工されていますね。モルタルは2回〜3回塗りするので、この写真は下塗りかもしれませんが。手前にあるのがモルタルをこねる機械です。

 

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3月3日。モルタルをこねる機械がなくなっているので、モルタル塗りは完了していると思われます。モルタルは仕上げ工事前に良く良く乾燥させないとクラックが入りやすくなってしまうので(良く良く乾燥させてもクラックが入る場合もあります。)乾燥させている所です。モルタルは天候にも左右されるので(雨の日は施工出来ないです。)デリケートな素材なんです。私は個人的には好きですが。

 

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3月14日。あいにくの天気ですね。外壁の吹付工事が終わっています。モルタル下地の吹付仕上げです。ブルーシートで覆われているので、メインファサードの全体が見えないですね。次の写真に期待しましょう。

 

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3月19日。いや〜、ようやく足場が外れて建物の表情が現れましたね。外壁の吹付工事は完了していますね。足場が外れると設計者としては本当に気持ちがスッとします。足場が外れると残りは外溝工事です。手前が駐車場。土間コンクリート仕上げです。右の仮設トイレはそろそろ撤去されますね。

 

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完成写真です。我ながらカッコイイです!!(笑)白と黒でパキパキのデザイン。現場の工程、少しでも伝わったでしょうか。当たり前ですが、人間が一個一個手作りで現場で作っているんですね。雨の日も晴れの日も。職人さんも大変ですけどやりがいのある仕事でしょうね。保坂でした。

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