東京の注文住宅は建築設計事務所【FAWDO(ファウド)】

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お家の要は「間取り」にあります。

杉田です。

この度、私が設計した住宅が”新建ハウジングプラスワン”という雑誌に掲載されました。

個人住宅の向上を目的とした「NPO家づくりの会」が開催している「家作り大賞」というコンクール入賞作品の紹介を連載している記事ですが、こちらの住宅は「間取りと動線部門」での受賞作となります。IMG_6953

家の住みやすさや使いやすさの基本は「間取り」にあります。

綺麗なデザインや、仕上げ、強固な構造と安全性も、もちろん大切ですが間取りが完成されていることが第一条件です。

よくお施主様からの依頼では、

「○畳の部屋がいくつで、○LDKの家を設計してください」

と言うご希望をなさる方がいらっしゃいます。

しかしながら、私が間取りを考える際には、「なぜその部屋数がいるのか?」「なぜその広さを希望するのか?」ということをお聞きしないと検討を進めることができません。

部屋の広さは、デザイン上のテクニックや、部屋と部屋のつながりでコントロールすることが可能です。もしかしたら、一つの部屋を設けるのではなく、一つのコーナーとして配置した方が良い関係性をつくることができる場合もあります。

こちらの住宅では、家の中での回遊性と、家事動線に最も注力しました。

子供室には収納がないのですが、1階の洗濯室と浴室に挟まれた大きな収納スペースに洋服はまとめて収納します。

玄関横の「家族の玄関」には毎日使うものを収納して、季節や子供達の成長に合わせて置くものも変わっていきます。

それぞれの個室は、リビングの吹き抜けを通して繋がります。

学生の時、授業で教授から「間取りは家族の仲を良くすることもできれば、悪くすることもできる」と教わりました。

こちらの住宅について、詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.sugita-design.com/archives/2015/11/k.html

 

もしも。

私たちにお家の設計を依頼なさる時は、広さや部屋数ではなく、「どのような住まい方をなさりたいか?」ということをお話し下されば、きっと良い家をご提案致します。

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