東京の注文住宅は建築設計事務所【FAWDO(ファウド)】

House H
(東京都国立市)
蒲谷 幸夫WORKS

104坪ある本敷地は、一橋大学近くの閑静な住宅街に位置し、敷地奥半分が前面道路と高低差が1.5m以上あるという状況でした。
構成は、土地形状に沿う断面とし、敷地外周に沿って壁を立上げ、南北に三つのボイド(奥行:3m、6m、3m)と二つのブロック(奥行:3.6m、5.6m)を交互に配置しました。隣地の視線は完全にカットされ、両ブロック共光と風を存分に取り込みながら、南北に視線が延びるよう開口部を配置した結果、㎡数以上に拡がりを感じられるプライバシー性の高い開放的な内部空間が実現しました。1階はスキップフロアとし、テラスAを中心に回遊性を持たせています。それは日々の生活の中でいろんな視点から空間構成を愉しんでもらう事と常に新しい発見をしてもらう事を意図しています。
家事の合間に読書や書き物を愉しめるミセスコーナー。水遊びを愉しめる水盤、水の音色を聴きながらライトアップされた水盤を眺められるテラスBのデッキ、BBQ、家庭菜園が愉しめるテラスA、近隣の視線を気にすることなく日光浴を愉しめるテラスC。他にも色々な仕掛けを施しています。それらには、延べ約290㎡の空間を隅々まで使いこなし、年々愛着を増していって欲しいという設計者の想いを込めました。

  • 南側外観
    門扉はロートアイアン製で唐草模様の中にご家族のイニシャルを忍ばせている
  • エントランスホール
    スキップフロアを繋ぐスチール製ストリップ階段
  • リビング
    テラスA(右)、テラスB(左)を見通す
  • 水盤夜景
    水盤、デッキ、ミセスコーナーを見る
  • テラスA-1
    LDKを見る
  • テラスA-2
    南側水廻りブロックを見る
  • サニタリー
    トップライトから光が降り注がれる
  • 浴室
    浴室からオリーブの木を愛でる

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